nice things

花や緑とともに生きること

自然派の〈サラヤ〉は、余計なものは入れない、人と地球に優しいものづくりを続けています。シンプルな暮らしに、サラヤのアイテムはちょうどいい。
愛用品とともに、暮らしのストーリーをうかがいました。

花生師岡本 典子さん
〈Tiny N〉主催。短期大学園芸科を卒業後、渡英し4年間花を学ぶ。帰国後に東京にて花屋で働き、独立。TVや雑誌、広告、店舗の空間スタイリングを中心に活躍する。著書に『花生活のたね』(エクスナレッジ社)、『はじめてのスワッグ』(文化出版局)がある。
Instagram @hanaikeshi

いつも暮らしのそばに

 「まるで、外国の絵本に出てくるようなお庭だったんです」。岡本さんの記憶に刻みこまれているのは、幼い頃、夏休みのたびに訪れた祖父の家に広がる庭。母も花や庭いじりが好きだった。10代の頃から花の道に進み、現在の自宅にはいたるところに生ける、吊るす、置く、とさまざまな形でドライフラワーや生花があふれている。長く使うつもりで手に入れたアンティークの家具を置き、家族で壁を塗ったり、床を張り替えたりして少しずつ手を加えてきた家は、移ろう植物たちと調和し、温かく暮らしを包みこむ。

植物は、衣食住の全てに関わっているという岡本さん。最近新たに取り入れたのが、ヤシノミ・ランドリーシリーズ。無香料で、自然な花の香りを邪魔することがない上に、緑を育む環境への優しさも選んだ理由のひとつ。〈ヤシノミ洗たく洗剤〉は、繊維に残りにくい植物性洗浄成分で、高い洗浄力と肌への優しさを両立。すすぎも1回で済み、節水や時短にも役立つ。〈ヤシノミ柔軟剤〉は、ふんわりなめらかに仕上がり、肌への刺激を残さない。原料になるパーム油は、人権と環境に配慮して生産された認証植物油を使用し、排水は水と二酸化炭素に分解されて地球に還る。暮らしに欠かせない植物とともに生きるとは、どう いうことか。日々の小さな選択に、願いを込めて。

1_心おどるバスケットと一緒に

黒鳥のバスケットは、〈KIYATA〉のもの。その世界観ある作品が大好きで、こちらは出合った際に一目惚れしたそ う。お出かけが楽しくなるひとしなで、大切に使っている。

2_空間を彩る花びんたち

作家ものの陶器の花器に、アンティークショップで買った金属のもの、ユニークな猫の顔。花を入れなくても、そして 入れれば一層空間が華やぐ、立役者であり大事な存在。

3_美しさだけでない植物の力

無香料・無着色のヤシノミ・ランドリーシリーズは、余分なものを入れず、植物由来の力で洗い上げる。成分が繊維に 残らない肌への優しさは、子どもたちにも安心。

4_新入りのアンティークのお皿

器は岡本さんが好きで揃えているもののひとつ。和食器なども含め、幅広く集めているのだそう。今まで持っていな かったので求めたという赤い絵柄に、姫りんごがぴったり。

5_思い出は日々の中に

毎日の子どもたちのお弁当を包むなど、さまざまな用途に使う布。一番上は、教室の生徒さんたちが〈thelinenbird〉でイニシャルを刺繍して、プレゼントしてくれた。

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